2014年09月28日

秋田・神代収穫祭のお知らせ



毎年恒例のお米のみうら秋のイベントのお知らせです

今年は、秋田・神代の「じゃんご米」をPRします。

今年は秋田から




「なまはげ」

さんと、




「おばこ娘」

さんを呼んでおります。



美女と野獣?!な組み合わせですね


お鍋は秋田ならではということで、「しょっつる鍋」を予定しています。


あと1ヶ月、準備に忙しくなります。


皆様のお越しをお待ちしております~!


(あとお手伝いの方も募集中。お餅つき仕切れる方、いないかな・・。)

  


Posted by みうこめ店主 三浦寛 at 14:30Comments(0)新着情報イベント秋田・神代

2014年09月05日

炊飯器の保温温度



新米の試食に忙しい時期がやってきました。

試食用に、安いIH炊飯ジャーを購入したのですが、

説明書を読んでいて、ふと目に留まったのが


「ごはんの保温温度を上げたいときは」

「工場出荷時は「60」に設定してあります」

というところ。


「保温中の白飯に雑菌を繁殖させないためには、温度は70度以上に維持」というのをどこかで勉強した気がするのですが、60というのが温度だとしたら、けっこう低いのね、という感想です。雑菌が繁殖できるのは65度くらいまでだったはず。(うろおぼえ・・)


ここからは推察ですが

アマゾンで、マイコン式の安い炊飯器のレビューを見ると

「炊けるけど、保温するとすぐ黄色くなる」

「半日保温にしていらら、ガチガチで食べられなかった」

というのをよく目にします。

70度で保温すると、小さな家庭用炊飯器では黄色く変色したり、水分が蒸発してしまうんでしょうね。確かに雑菌は繁殖しないかもしれませんが、食べられなくなるのは困ります。

それで、食味優先で、最初は低く設定してあるのでしょう。


ちなみに買った炊飯器は、60から72まで5段階の設定ができるようになっていました


「低め保温」とか「おやすみ保温」とか各メーカーで保温機能をセールスポイントにしているところもありますが



「この炊飯器は、保温してもおいしいね~」

「最近の炊飯器は、長時間保温してもおいしいんだよね」

っていうのは、案外単純に温度が低いだけってことなんじゃないかと思ったりもするのですが

どうなんでしょうね。  


Posted by みうこめ店主 三浦寛 at 19:34Comments(0)日記米屋の意地